株式会社 蓮沼超硬

会社名
株式会社 蓮沼超硬
事業内容
超硬部品および金型部品の精密加工
所在地
本社:東京都世田谷区奥沢3丁目35番18号
工場:神奈川県川崎市高津区下野毛3丁目14番40号
創立
昭和42年12月
代表者
代表取締役 蓮沼 實
資本金
1,000万円
従業員数
30名
取引銀行
東京三菱銀行 元住吉支店
城南信用金庫 奥沢支店

当社へのアクセス方法

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JR南武線 武蔵小杉駅下車 東急バス溝ノ口行き、西下橋下車徒歩5分
JR南武線 武蔵溝ノ口駅下車 東急バス武蔵小杉行き、西下橋下車徒歩5分

沿革

昭和42年12月
目黒区青葉台に蓮沼超硬製作所を創業
昭和55年10月
有限会社蓮沼超硬製作所を設立
昭和56年3月
川崎市高津区久地へ移転
昭和58年3月
現在地へ移転
昭和62年6月
株式会社蓮沼超硬に社名変更、資本金を1,000万円に増資
平成2年8月
事業拡張のため150平方メートルの工場・事業所を増設

当社は昭和42年に創業して以来、超硬合金パーツ加工ひとすじに研鑚を重ねてきました。そして、その二十余年におよぶ技術力を基盤に、従来の円筒加工に加えあらゆる超硬パーツをカバーする加工体制を整備し、新しい時代に即した事業拡大を推進しています。
近年、工業技術の高度化に伴い、部品加工の分野でも精緻で高品質な精度が求められています。しかし、それら高精度な部品の生産を維持するためには、たんに技術的なハードを充実させるだけでなく、それらを運用するソフトの拡充が不可欠であります。当社では技術開発、生産体制の合理化など社内体制の革新をベースに、綿密な工程管理を徹底させ、加工製品の品質維持に努めています。本当の品質とは万全な製造工程の中から生まれると信じているからです。またこの工程管理の充実は、製品のローコスト化や短納期などさまざまなメリットを生み出すものと革新しています。特に丸ものの生産に関しては、標準化しやすい製品を集中的に管理することで受注生産から一歩脱皮した管理体制を展開しています。
また現場と直結した営業活動がユーザーのあらゆるニーズに対応し、リアルタイムな直販方式を確立しています。